安心して暮らせる「福祉のまちづくり」を市民の皆さまと推進します
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こどもの居場所支援事業

こどもの居場所を知りたい方
こどもの居場所を運営したいと思っている方

こどもの居場所とは

こどもの居場所とは、『家でも学校でもなく居心地よく過ごせる第三の居場所』のことをいいます。

こどもの居場所は『家でも学校でもなく居場所と思えるような場所』として次のような活動が挙げられます。

こども食堂

こども食堂

「親の帰りが遅いからいつも一人で食べている」、「コンビニのご飯ばかり」そんなこどもたちに無料もしくは低額で温かい食事を提供しています。

フードパントリー

フードパントリー

経済的にお困りのお子さんのいるご家庭にレトルト食品や缶詰など、保存のきく食料品を配布し、お困りごとを聞き取って、必要な制度におつなぎしています。

学習支援

学習支援

コロナの影響で家計が厳しくなり、塾に通えず自分の進路に悩んでいる子どもたちがいます。現役の大学生等、学びのサポートをするボランティアが活躍しています。

居場所・プレーパーク

居場所・プレーパーク

ボランティアスタッフの見守りの中、こども達が自由にのびのびと過ごせるスペースです。過ごし方は自由。気になることを気軽に相談できます。

所沢市内こどもの居場所一覧

子どもの居場所づくり助成事業 こども食堂

学習支援

子どもの居場所づくり助成事業

本会では、こどもの未来基金を通して、こどもの居場所を運営している団体やこれからこどもの居場所を立ち上げたい方等へ財政面から支援しています。

対象となる活動 こどもの居場所づくりを目的とした地域福祉活動(年12回以上の活動とする)及び当該活動を実施するための備品の購入
申請の方法 申請書を当会に提出する

笑顔でごはんフードパントリー事業

新型コロナウイルス感染症や物価高騰等の影響に伴い、生活困窮状態にあるこどもたちや世帯が増加しており、コミュニティソーシャルワーカーが地域のボランティアと協力し、こども食堂等を通じて食料品を届け、こどもたちが安心して過ごせる居場所づくりを進めることを目的としています。

フードパントリー

フードパントリー

対象者 (1)市内こども食堂、学習支援等を利用する者(世帯)のうち、支援を必要とする者(世帯)
(2)CSW、民生委員・児童委員、関係機関・団体等が把握する支援を必要とする者(世帯)
(3)その他、会長が必要と認める者(世帯)

※詳しくは地域福祉推進課まで問い合わせ下さい。担当地区のCSWがご相談に応じます。

地域福祉推進課

所在地 〒359-1112 所沢市泉町1861-1 所沢市こどもと福祉の未来館3階
電話番号 04-2925-0041
FAX番号 04-2925-3419
E-mail 0041m@toko-shakyo.or.jp
業務時間 月曜日から金曜日まで(祝日及び12月29日~1月3日を除く)
午前8時30分~午後5時15分
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