山口地区地域福祉研修会が11月26日（土）に開催されました。

　今年度は「住民の地域活動参加とは何か～楽しく活動に参加するために～」を
テーマに住民同士の支え合い活動のきっかけづくりについて、
武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 渡辺裕一教授に講演していただきました。


山口地区のまちづくり協議会と所沢社協の共催で開催され、民生委員や自治会の方、
地域で活動をされている方等、38名の方にご参加いただきました。

　助け合うことは教え合うこと、お互いに気づき合える関係性を作ることが、
住民参加と言える等、身近にできることを考えるきっかけとなったようです。

　研修会後半では、意見交換を行い、活動や取り組みを共有ができたことで
新たな繋がりにもなりました。


今後も地区で新たな繋がりができより支え合いの輪が広がるよう、
CSWとして地域に出向き住民の皆様や関係機関と協力しながら活動していきます。