小手指地区の小学校でふくし学習を実施しました!
2025年1月31日
市内の小・中学校等に出向き、学校の授業の中で福祉について学ぶふくし学習を推進しています。
今回のふくし学習では車いす体験学習として、車いすの機能の説明から、体験を通して車いすに乗っている人の気持ちや、介助している人の気持ちを学ぶ機会となりました。
小学生たちからは、「車いすに乗って怖かった」「段差を乗り越えるのが難しく、一人で車いすに乗っている人はすごい」等の感想が寄せられました。
相手の立場に立って思いやりのある行動を考える、ふくしの考え方を共有することができました。