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コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の取り組み

福祉フェスに参加しました!

2025年4月21日

柳瀬地区まちづくり協議会の主催による「福祉フェス」に参加しました。

「福祉フェス」は柳瀬地区まちづくり協議会・福祉部会が中心となり地域住民が協働して行うイベントです。新型コロナウイルスの影響により、開催中止となっていましたが、昨年度から再開しました。  

今回は「福祉でつながる柳瀬の輪」をテーマに地域の福祉用具事業所や福祉作業所等に参加していただき、介護ベッドや3点杖等、福祉用具の体験や、福祉施設の食品・雑貨の販売等が行われました。

また、令和6年1月に発生した能登半島地震への哀悼の意を表すとともに被災地支援を目的とし、被災地の輪島朝市通りをモチーフにした紙芝居の披露のほか、義援金の受付を実施しました。

多くの住民の協力を得て、盛況なうちに終えることができました。

なお、次回は6月22日(日)にやなまちマルシェと題して、自家農家の野菜販売や福祉施設の自主生産品の販売等も行われる他、市民団体による音楽フェスも行われる予定です。

多くの地域住民の皆様に柳瀬まちづくりセンターへ足を運んでいただき、交流を深めてもらえればと思います。

紙芝居
輪島朝市通りをモチーフにした紙芝居

福祉施設の食品販売
かがやきの焼き団子

福祉施設の自主生産品
所沢市立プロペラの自主生産品

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