ファミリー・サポート・センター事業の利用にあたっての留意点について

「新型コロナウィルス感染症」等の対応につきまして、感染拡大防止の観点から、皆様におかれましても、援助活動の実施にあたり、十分にご注意をいただきますようお願いいたします。
　特に、援助会員及び児童の体温の計測等については、以下のとおり厚生労働省より留意点が示されましたので、留意点に沿った活動を実施していただきますようお知らせいたします。次のとおりの対応を取らせていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

１．援助会員について
援助前に各自で体温を計測し、発熱（37.5度以上）が認められる場合には、援助活動を行わないこととする。
過去に発熱（37.5度以上）が認められた場合にあっては、解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは同様の取扱いとする。

２．児童について
利用前に保護者が児童の体温を計測し、発熱（37.5度以上）が認められる場合には、原則として利用をお断りすること。
過去に発熱（37.5度以上）が認められた場合にあっては、解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは同様の取扱いとする。

３．その他
活動時のマスク着用やアルコール消毒などの対応をお願いいたします。



厚生労働省からの参考資料「保育所等における感染拡大防止のための留意点について」はこちらから↓
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