【就活中の方へ】所沢社協はこんな職場です!
2022年8月15日
本会の職場情報を以下のとおりまとめましたので、
就職先の検討にお役立てください!
1. 本会がめざすもの
基本理念
「市民が一緒につくる!健やかに 自分らしく暮らせる 支え合う 心やさしいまち」
この基本理念は、所沢市の地域福祉活動計画である「ところWITHプラン」の基本理念と共通のものです。
所沢社協では、この基本理念の達成をめざし、専門職を配置し幅広い分野での事業を展開している強みを活かしながら、各所属が連携し、課題等に対して所沢社協が一体となって取り組みを進めています。
行動指針
「ささえる つながる ニーズをみつけだす 所沢社協」
社協職員としての価値観や使命感は、社協職員行動原則として、「尊厳の尊重と自立支援」「福祉コミュニティづくり」「住民参加と連携・協働」「地域福祉の基盤づくり」「自己研鑽、チームワーク、チャレンジ精神」「法令遵守、説明責任」とされています。
この行動原則を踏まえ、所沢社協職員一人ひとりが、業務遂行にあたり、基本理念の達成を意識し、積極的に動き出すきっかけとなるように行動指針を定めています。
職員像
「気づき、考え、行動する人」
本会は、この職員像にもとづく人材育成を行うとともに、職員自身は、常に職員像を意識して、そこに近づく努力をしています。
具体的には以下の5つの意識・能力が挙げられます。能力開発を進めることで職員一人ひとりの個の力をチームの力、組織全体の力及び法人全体の組織力の向上につなげます。
- 障がい者、高齢者、子ども、生活困窮者など、支援を必要とする人の声(気持ち)はもちろん、地域の声に対し傾聴を心掛け、相手に先入観やレッテルを張ることなく公平な態度で対応する。
- 福祉の分野のみならず様々な分野に関心を持ち、課題や情報に気づき、変化を恐れず豊かな発想力で常に改善・向上策を考える。
- 社協として期待されている役割や、管理職、中堅職員、新任職員などそれぞれの立場の求められる職責を理解し、自覚して行動する。
- 本会利用者や地域福祉を推進する市民、活動団体等と、コミュニケーションが円滑にできる。
- 目標達成のために、自ら行動する。
2. 本会職員の仕事
3. 本会のキャリアデザイン
職員一人ひとりが将来どうありたいのかを決めるサポートします。「人材育成基本方針」にもとづき、毎年度、研修計画を策定し計画的に研修を実施するので、社協職員として専門性の向上や職責に応じた能力を醸成し続けることができます。
4. 職場づくり
○「埼玉県健康経営実践事業所」「埼玉県多様な働き方実践企業」の認定を取得
○各種休暇、産休・育休・時短勤務などが取得しやすい雰囲気と、職員同士の理解が法人全体に行き届いています
○退職金制度、所沢市中小企業勤労者福祉サービスセンター「With」を利用した余暇活動の補助など、充実した福利厚生で、仕事のリフレッシュやプライベートも大事にしながら働けます